珍しい福寿草
白山市 プラスあさがお松任にて(2007年1月5日)
縁起の良い福寿草の展示会を見学しました。この福寿草は「松任芽」と言われ、昔からこの地「松任」でしか育たないとされてきた貴重なものです。
会場の説明文によれば、藩政時代から愛好家の知恵と努力により保存育成されて来たもので、松任でなければ育たない理由として、この地が手取扇状地
の真上にあり、海、山の丁度中間点でもあるため、上質な水と気候風土が福寿草の生育に適していたのではないか、また、先人たちの努力により、
この福寿草の花時期を早咲きへ早咲きへと改良を加えてこの地「松任」へ順化させ、今日の「松任芽」と言われる文化財にまで高めてきたもの、としています。
昨年(平成17年)2月1日、旧松任市は2町5村(美川町、鶴来町、河内村、吉野谷村、鳥越村、尾口村、白峰村)と合併して新しく「白山市」となりました。
したがって「松任市」は廃止され、この地区の呼び名も、まず「白山市」と言わなければならなくなりました。しかしこの町村合併により福寿草「松任芽」は
歴史的な重みを増し、将来への存在価値を一つ高めたと理解することもできます。
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