霞が池の南端にあるこの「内橋亭」は、広い池を「扇」にたとえるならば「要」の役割を果たしています。 きょうは庵のすべての障子が開け放たれ、いかにも涼しげな雰囲気です。開け放たれた障子の隙間から、 普段は見ることができない対岸の風景が垣間見えるなど、梅雨どきの鬱陶しさをしばし忘れさせてくれます。