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暖冬々々と騒いでいるうちに、もう2月も終わり。
昔から、雪の降らない年の翌年は必ず水飢饉が来ると言われています。そんなことを考えながら遠くの山々を眺める時、
今年は山肌に残る雪が何だか貴重なものに見えてきます。
「大きなダムができたからもう心配ないよ。」と言う人もいます。しかし、そのダムに水を供給するのは大自然からの
雪解け水ではないのか・・・。夏場に水道の蛇口に取り付けたホースから皐月の鉢へ水をやるとき、
周りの人に気を遣いながら苦労した、かつての大渇水の経験を思い出します。
今年も兼六園に梅が咲き始めました。荒れた環境の中で懸命に花を咲かせているようにも見えますし、
少しばかりの気温の変化なんぞ我関せずと、マイペースを楽しみながら咲いているようにも見えます。
満開の梅の花たちよ、心あらば教えてよ! 「今年の皐月の満開は何時ごろになるのかを・・・」
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